お客様が得するワンポイントアドバイスをまとめてみました。
カーテンを選ぶ際、またはカーテンをご購入した後の注意事項として、このページを参考にしてください。
また、ご不明な点がございましたら、お気軽にスタッフまでご相談くださいませ。
カーテンレールは何処にでも付けられるのですか?
何処でも付けられるという訳ではありません。カーテンレールを取り付ける場所に補強もしくは柱などがないと、強度的に弱くなることがあります。
取り付け用アンカー(補強ビス)を壁に打ち、通常に使用出来る位の取り付けは可能ですが、カーテンレールに加重をかけてしまうと重みでカーテンレールが落ちることもあるので、柱などがない場合、補強をすることをお勧めします。ブラインドやプレーンシェードなどにも同じです。施工前など早い段階でご相談いただければ、補強などのアドバイスをすることが可能ですので、是非お声をおかけください。
どの時期にカーテンを決めたらいいのですか?
住宅契約時や建物を着工していない状態で、お客様のイメージが固まる前に、カタログや小さな見本を見て事務的にカーテンを決めていませんか?
アベリア館では、カーテンを選ぶもっともいい時期として、内部造作が進み内張(石膏ボード等)を貼る前をお勧めしています。そのころには家全体の大体の雰囲気もわかり、お部屋に合ったカーテンを選択できるようになっているからです。
アベリア館では、国産品から輸入品までたくさんの商品の中からセレクトして、お客様により合った物を選ぶお手伝いをいたします。早期(先行予約)に契約されても実物大見本を4000点以上展示しており、当社の試着ルームにて実際に吊り下げてごらんいただけますので、失敗することがありません。
エアコンなどが付くとレールが付けられなくなると言われるのですが?
エアコンの取り付け位置やクローゼットの開閉状態には気を付けて下さい。カーテンレールやカーテンが見栄え良く取り付けられなくなることがあります。
また、エアコン施工時に作業員が設置しやすいよういい加減に取り付けてしまうと、本来ならカーテンレールのキャップが付けられるのに付けられなくなることがあります。
エアコンを取り付ける前に、カーテンレールの位置などを確認し、作業前に指示しておけば安心です。
カーテンの取り付ける位置は決まっているのですか?
本来なら、カーテンは横幅と高さを出した方が豪華に感じられます。窓枠のすぐ上から付けるより天井近くから取り付け設置をした方が広く感じられ、豪華な雰囲気になります。
オーダーカーテンは何処で作っても同じですか?
オーダーカーテンを取り扱っているお店で【当社はメーカー縫製にこだわり】と言っているお店がけっこうありますが、それは間違いです。メーカー縫製とは、何処に頼んでもメーカーが同じなら出来上がりは同じです。メーカー縫製は、広範囲なお客様から受注したカーテンを流れ作業で大量生産する規格縫製のことです。カーテンに使う部材も低コストの物を使う傾向にあります。
中には、縫製工場を海外に移し逆輸入するメーカーも出てきました。そういう縫製仕様では高品質の商品を望むことは出来ません。さらに、選んだメーカーが違うとバラバラの縫製仕様になります。
アベリア館は、メーカー縫製以上に縫製仕様にこだわっています。カーテンを作る糸にもフックにも縫い方にもこだわります。プリーツとプリーツの間にもその取り付ける窓に対して一番美しく見える数と間隔を計算して、1つ1つ限りなく手作りにてお作りいたします。当社の縫製は、1点1点お客様のニーズに応えた本物のフルオーダーカーテンです。
タッセル(カーテンを束ねる時に使う)を取り付ける位置にも決まりがあるのですか?
タッセル(カーテンを束ねる時に使う)を取り付ける位置にも基準があります。カーテンを取り扱っている業者も目分量で取り付けているところが多いようです。
実際に取り付ける基準を答えられる業者の方は少ないと思います。ちなみに、基準より上に取り付けると様式的になり、基準より下に付けるとルーズな感じになります。
アベリア館では、取り付け基準を基本に、お部屋の状態に合った取り付け位置を算出して、取り付け作業を行います。
オーダーカーテンを取り扱っている所は数多くありますが、何処でカーテンを求めても出来上がりは同じだと思っていませんか!?
たとえば、豆腐1つとっても昔ながらの手作り豆腐とスーパーで販売している大量生
産の
豆腐の味は同じでしょうか?確かに大量生産の豆腐は値段的に安いと思います。
しかし味はまったく違うと思いませんか?!素材にもこだわり、作り方にも手間を掛
けてこだわるからこそ違いがあるのだと思います。
アベリア館は1人1人のお客様に、【こだわりの高品質】【業界屈指の低価格】【しっかりとしたサービス】
をご提供することをお約束いたします。